回旋スポーツのパフォーマンスアップ Part1:パフォーマンスアップピラミッド  by井出 恵比寿のパーソナルトレーニングジム|Dr.トレーニング
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回旋スポーツのパフォーマンスアップ Part1:パフォーマンスアップピラミッド  by井出

どもーーーーーーーーー!
マルガリータが大好きな井出でーす!

いや~、こんだけ暑いとキンキンに冷えたお酒がおいしいですね!

最近は、マルガリータやラムコーラといった甘めのお酒にはまっています~。

みなさんも、この暑い夏は好きなものを飲んで乗り越えていきましょー!

 

今回から何回かのパートごとに分けて「回旋スポーツのパフォーマンスアップ」をテーマに書いていきます!

これを読めば、回旋スポーツに必要なトレーニングプログラムのつくり方であったり、効果的なエクササイズメニューの選択、そしてパフォーマンスアップへの道が見えてくると思います!

 

参考になれば幸いです! では、早速みていきましょう!

 


回旋スポーツのパフォーマンスアップに必要なもの?

 

野球やゴルフ、テニス、ホッケー、ボクシングなどの回旋スポーツの動きというものはものすごい複雑なものです。

 

 

「ただ身体を回転させている」だけの動きにみえて、実際は様々な要素がつながり合い、あのような動きを生み出しています。

 

「回旋」というものは、さまざまな動きの「連鎖」から成り立っています。

 

そのため、もしこの中の動きのどこかに少しでも支障があれば、当然そのあとの動きに悪影響を及ぼします。

 

つまり、実際の回旋スポーツにおいて、スイングスピードを上げることで飛距離をのばしたり、打球速度をあげる、より速い球を投げるためには「正しい身体の使い方」が必要不可欠です。

 

 

ネットなどでは「回旋」にちなんだ様々なエクササイズが紹介されているかと思います。

身近なところでいえばロシアンツイストとかクランチですかね!!

 

でもそれらの多くが、実は誤ったトレーニングだったとしたらどうしますか!?

 

パフォーマンスアップのためには、正しいトレーニングによって身体機能の1つ1つの底上げをすることが大事になります。

 

しかし、誤ったトレーニングはパフォーマンスアップどころかケガのリスクまでもあげてしまいます。

 

パフォーマンスアップにおいての「正しい身体の使い方」とはどうゆうことなのか。

 

みなさんは分かりますか?

 

 

 

パフォーマンスアップピラミッド

実際に、トレーニングエクササイズなどを紹介していく前に、パフォーマンスアップのための必要条件を紹介していきます。

(ただやみくもにトレーニングなどやっても効果は期待できません。1つ1つ段階を踏むことが結果につながります)

 

 

この「パフォーマンスアップピラミッド」は、パフォーマンスアップにおける必要条件を段階にわけて表しています。

 

下の土台が安定していなければ上部に影響がでてしまいます。

もし、土台が不安定だったら上の層も不安定になり、最悪の場合、崩れてしまいますよね??

土台が安定すればするほど、より強力なものになっていきます。

 

→つまり、下の土台ほどすべての基礎として重要なものとなります。(基礎が大事!!!)

 

以下で、このパフォーマンスピラミッドの構成要素を1つずつ説明していきます。

トレーニングプログラムを組む上でも超重要になりますよ!

 

⚠「コア」に関しては別ブログにて細かく説明していくので、ここでは省略させていただきます⚠

 

 

1.リセット/モビリティ(可動域)

・まず「リセットというものは、簡単に言うと身体のズレなどをもとに戻すことです。

1番イメージしやすいところで言うと、「骨盤のゆがみ」「丸まった背中(猫背)」といったものを直していくことです。

まず本来の身体(関節の位置など)の状態に戻さないと、パフォーマンスアップどころか、身体は動ける準備にすらありません。

まずはリセットエクササイズを行うことで、動ける状態を作り出します。

 

・そして、「モビリティ」とは関節や筋肉を最大限の可動域で動かせる能力を示しています。

人間の身体には、基準となる可動域があります。

それに満たしていないときや、左右での差があるときにケガのリスク上昇や、パフォーマンス低下(100%の力を出しきれない)につながってしまいます。

 

例えば、肩を上まで上げられないとき、人間は腰を反ることでその動きを代償します。

腰は本来そのような動きをするためにありません。

ですので、本来必要のない無理なストレスが腰にかかってしまい、痛みにつながります。(慢性的な腰痛など)

 

これがスポーツなどになると、一瞬でかかる負荷が強くなるためよりケガのリスク&重傷度はあがってしまいます。

まずは、関節や筋肉が本来動かせる位置まで動けるようにし、本来もつ力を最大限に生み出せるようにしましょう。

それがまずはすべてのはじまりです。

 

 

 

2.スタビリティ

→ 身体とは、実は「動く」ことだけが仕事ではありません。

力を生み出したりするために、身体を安定させる「スタビリティ」といった安定力も必要とします。

例えば、歩いてるときや走ってるとき片足が地面から浮いて、逆の足で地面を蹴ることですすむことができますよね。

その地面を蹴る際に、片足で全身を支えていますが、もしその足に安定性がなければ身体はバランスを崩してしまいます。

そうすると、前に進むどころかこけてしまいますよね。

 

身体というものは、不安定な状態では最大限の力は生み出せません。

 

(例: コンクリートの上と砂場の上を走るにはどちらか走りやすいですか? – もちろんコンクリートですよね?? 不安定な場所ほど力の伝達がうまくいかないためです)

 

より強力な力を生み出そうとするときほど、より強い安定力が不可欠です。

つまり、安定力があってはじめて、強い力をうみだせることにつながります。

 

 

 

3.ストレングス

→「ストレングス」とは、身体が生み出せる力のことを指します。

 

例えば、スクワットを10kg持ち上げる人と、100kgを持ち上げることができる人では、100kgを持ち上げる人の方がストレングスがあるといえます。

これは、スポーツのパフォーマンスにおいて超重要ポイントです。

 

たとえば、ランニングやジャンプなどにおいて、ストレングスがある人の方が地面を蹴る力が大きいため、より高く、より1歩を大きくすることができます。

その結果、走るスピードも速くなりますし、床の力を最大限に使えるため「投・打」においてもレベルアップが可能です。

 

さらに、ストレングスがあることで、持久力のアップも見込めます。

持久力ってランニングで鍛えるイメージがかなり強いと思いますが、決してそんなことはありません。

ストレングスと持久力は比例していきます。

 

例えば、野球において、100%の力で球速160km/h投げられる人と、130km/h を投げられる人がいるとします。

130km/hの方は、全力で投げないとこの球速が出せません。

130km/hを投げ続けようとすると、当然体力はどんどん削られてしまいます。一方で、160km/hの人にとって130km/hは、

だいぶ軽めに投げても出すことができます。

 

その結果、体力も温存でき、最後までハイパフォーマンスを続けられる可能性は高くなりますね。

 

(※ランニングでもスタミナといった心肺機能のレベルアップには効果的です。どっちが良い/悪いではなく、バランスよく鍛えることが大事です。)

 

 

 

4.パワー

パワーとは、「短い時間で力を生み出すことのできる能力」のことを指しています。

つまり、パワーがある人というのは「より短い時間(一瞬で)、自分の持つ100%に近い力を出すことができる人」のことです。

 

パワーというものはスポーツのパフォーマンスにおいて1番重要なポイントとされています。

スポーツというものはすべて瞬間で決まりますよね??

一瞬で自分の持つ力を100%だせることができれば最高なパフォーマンスをすることができます。

 

例えば、ボクシングでパンチをするために、しっかり力をタメてから相手に打ち込むとおもいます。

ただ、この「タメ」に時間がかかりすぎたら、そのタメの間に、相手からのパンチを受けてやられてしまいますよね?

相手にそれをさせない一瞬の間で、強力なパンチを打つことが大事になります。

これがパワーの重要な理由です。

 

実は、短い時間でもっている力の100%を出すことは非常に難しいことです。

 

例えば、高重量でのスクワットと、重り無しでのスクワットでは、立ち上がるスピードに大きな差がありますよね??

 

100%に近い力を出す必要のある高重量スクワットですと上がるのにゆっくりゆっくり上がっていくと思います。

(瞬間で立ち上がるのはきついですよね…)

 

一方で、重りなしでは100%の力をだす必要なく、より速くパッと上がることができるかと思います。

 

つまり、筋肉は100%に近い力を生み出すときほど時間がかかるものなのです。

 

トップアスリートほどこの時間が短いため、パフォーマンスレベルが非常に高いとされています。

 

つまり、いかにパワーを上げる(いかに一瞬で100%に近い力を生み出せる)ことができるかがトレーニングにおいて重要ポイントになってきます。

 

 

 

5.スピード/アジリティ

・「スピード」というものは、皆さんがイメージしているように、「動きの速さ」のことを指します。

手足の動きが速いほど、ランニングでは速く走ることができますし、野球のバッティングやテニスのサーブなどもより速い球を打つことができます。

 

・「アジリティ」というものは、「動きの俊敏さ」のようなものです。(あまり聞き慣れない言葉かと思われますが…)

具体的な動きでいうと、走っている最中の急ブレーキであったり、急な方向転換、そして、急な加速といった動きがいい例です。

 

例えばアメフトで、向かってくる相手をかわしたりするときは、急ブレーキ、方向転換、加速といったアジリティー能力を最大限につかっています。

もしアジリティーがなければ簡単に相手につかまってしまうので、いかにこの能力がパフォーマンスにおいて重要か容易に想像できるかとおもいます。

 

(※ただし、ピラミッドの上部にあるため、その下にある土台がないとスピード/アジリティーのレベルアップは難しいです。身体の本来の動き・強力な力を生み出せる筋肉などが備わっていなければ、スピード/アジリティーは永遠に向上しません)

 

 

 

6.スキル

スキル」とはシンプルにその種目の「技術力」を指しています。(日本語のままですね)

(たとえば、テニスなどのラケットさばき、ピッチャーの変化球の投げ方…などなど)

 

正直、ジムでのトレーニングによって直接的なスキルを鍛えることは難しいです。

ただ、自分のもつスキルを最大限に発揮するための身体の使い方や、本来もつ力の底上げはトレーニングによって可能になります。

身体はジムで、スキルはフィールドで」という言葉があるように、両方をうまくレベルアップすることで総合的なパフォーマンス

アップにつながります!!

 

 

 

最後に

いかがでしたか?

今回から回旋スポーツのパフォーマンスアップのための記事を書いていきました。

 

今回のパート1では、あまりそこまで深く入らず、「パフォーマンスアップのための必要要素」をまとめていきました。

人によっては、「そうだったのか!」など知らなかった部分もあるかと思います。

やみくもにトレーニングをやっても効果は期待できません!

ただ重いものを持ち上げて、ストレングスだけ鍛えたり、速く走るためにスピードトレーニングだけやっていてもパフォーマンスアップは難しいです。

 

1.リセット/モビリティ

2.スタビリティ

3.ストレングス

4.パワー

5.スピード/アジリティ

6.スキル

 

 

1つ1つ正しい順序でトレーニングをしていかないと、求める結果というものからほど遠くなってしまいます。

焦らず1つずつ着実に。。。

 

 

今回の内容だけでも今後のトレーニングプログラムにも活かすことはできると思うので、ぜひ参考にしてみてください!

おなじトレーニングをやるにしても、それをやる理由など理解してやった方が効果的ですもんね!

 

次回のパート2では「回旋スポーツ中の動き・メカニズム」をテーマに、分析・解説していきたいと思います!

楽しみにしていてください!

 

 

 

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お問い合わせ-広尾店 広尾のパーソナルトレーニングジム|Dr.トレーニング (drtraining.jp)

 

私はいつでも準備オッケーですので!:)

皆さんのお役に少しでも立つことができれば幸いです!

 

HAPPY TO HELP!!

また次回のブログもお楽しみに~!

 

Dr.トレーニング広尾店

井出健太(Kenta Ide)

 


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