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こんにちは
恵比寿店店長の島田です
寒い日が続いておりますが皆さま風邪などは引かれていないでしょうか。
気温が低く体感が寒いとどうしても腕や肩をすぼめがちですよね。
そんな方々は前々回投稿させていただいた菊地トレーナーの記事をご覧ください。
肩こり解消のヒントが詰まっていますよ。
そんな肩こりですが実は私たちが普段行なっている呼吸ともも強く関係しているんです。
そこで今回は
まず、呼吸には色々な種類の呼吸法があります。
胸式呼吸、腹式呼吸、そのほかにも鼻から行う鼻呼吸や口から行う口呼吸などがあります。魚などはえら呼吸、両生類などは皮膚呼吸なども行いますね。
では肩こりになりやすい呼吸はあるのか。
実はあるんですね。
胸式呼吸は名前の通り胸で行う呼吸のことです。
では一体何が胸式呼吸が肩こりに影響を及ぼしているのか。
それは胸式呼吸を行う筋肉の拘縮(いわゆる筋肉が使われすぎによって固くなっている状況)が
考えられます。
特に吸気運動(呼吸を吸うこと)では肋骨を引き上げなければならないのでこの3つの筋肉が使われます。
では胸式呼吸によってこの筋肉たちが硬くなるとどうなるのか
こうなります
肋骨や胸骨と頭や首をを繋いでいる斜角筋と胸鎖乳突筋が胸式呼吸が続くことで硬くなります。
筋肉は使い過ぎでも硬くなってしまうんですね。
そうなるとこのペンギンさんみたいに首が前に出ます。
人間の背骨はS字型にカーブしています。
このバランスを取ろうとして
猫背になってしまうんです。
ここで繋がりましたね!
となります
つまり呼吸が浅い胸式呼吸によって姿勢が崩れ、肩こり首こりの原因になります。
肩こりを緩和するためにも胸式呼吸を少なくして腹式呼吸を行えるようになるのがベストです。
寒い時期が続く分、呼吸にも目をむけて健康的なお身体を保って行きましょう。
是非一度、
「Dr.トレーニングでのトレーニング」を体験してみてください✨
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島田健祐
NSCA-CSCS
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