今回もブログの閲覧ありがとうございます✨
Dr.トレーニング研修担当の佐藤です!
2022年度も私のブログは「エクササイズの深掘り」をお伝えします✍️
過去の投稿もシェアしますので、少しでも興味がございましたらご覧くださいませ(^ ^)
佐藤のパーソナルをご希望の方は、こちらのQRコードからDMお待ちしております👐
・たくましい丸みの帯びた肩を作りたい
・肩こり予防の一環として三角筋を鍛えたい
など、サイドレイズを行う目的は様々あります。
YouTubeやネット記事などで配信してる方法を「見様見真似」で行う方も多くいらっしゃるのではないかと思います💡
ただし、そのやり方は「自分の体の状態に合ったサイドレイズ」でしょうか???
ダンベルを真横に広げるサイドレイズ
ダンベルよりも肘が上になるサイドレイズ
肘の屈曲が90°になるサイドレイズ
この3枚の写真を見ても、サイドレイズの行い方は全く違いますよね🤔
「骨の数」や「筋肉の付着」は全員ほぼ同じですが、
・関節の可動性/安定性
・筋の柔軟性
・神経の促通
は「十人十色」なので、人の真似だけでは自分の体を完全に理解してることには繋がりません🙅🏻♂️
では、サイドレイズで三角筋にダイレクトに負荷が入る方法はどのようにしたらよろしいでしょうか?💡
↓↓↓
答えは「ダンベルが体側よりもやや前、肘が少し曲がる」フォームで行えると理想です✍️
◯◯に入る言葉は「肩甲骨面」です。
上腕骨から肩甲骨の面が「一直線上=30°内旋」になったポジションで肩関節の外転動作を行うことで、
・関節に対する過負荷
・ローテーターカフへの適切な負荷
・肩関節のフォースカップル機構が働きやすい
に繋がり、怪我なく三角筋のトレーニングを積むことができます💪
よって、サイドレイズ時の上腕骨の位置は「体側よりもやや前=斜め前に放り出すイメージ」が最適になります💡
ただし、上記の方法で行えば「三角筋の発達」は可能なのでしょうか??
答えは「50%正解」です。
では残りの50%は何で補えるのか…
それは「自身の関節、筋肉の構造を知ること」です。
自分の身体を正確に知るには「信頼できるトレーナー」に診てもらい、効果と効率を最大限発揮できる環境を作ることが重要になります。
弊社パーソナルジムは、お客様の身体状況を評価し、1人1人のお客様に合った最適なエクササイズを処方し、効果と効率を最短で提供しております。
・三角筋の発達が止まってしまった
・肩こりが日に日に辛くなっている
・猫背を改善して綺麗なシルエットになりたい
少しでもお身体のことで困ってることがありましたら、Dr.トレーニング中目黒店のパーソナルトレーニングを是非ご利用くださいませ👐
「一瞬ではなく、一生モノの身体」を提供させていただきます。
また次回のブログでお会いしましょう✨
■Dr.トレーニング中目黒店
中目黒の地でパーソナルトレーニングによる
「一瞬ではなく一生モノの身体作り」
〈Dr.トレーニング中目黒店〉
03-6303-3084
〒153-0051
東京都目黒区上目黒3-2-2 羊屋ビル3F
>中目黒のパーソナルトレーニング 店舗案内はこちら
>メールでのお問い合わせはこちら
>中目黒のパーソナルトレーニング Dr.トレーニング TOP