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こんにちは!
Dr.トレーニング中目黒店の村上です!!
今回は、前回に引き続き「ストレス」について解説していきます。
その中でも、「トレーニングとストレス」がどのように関わっているのか
こちらをより深堀っていきたいと思います!
みなさんは、トレーニングや運動に様々な効果があるのはご存知でしょうか?
シェイプアップ、スポーツのパフォーマンス向上、様々な疾患の予防、アンチエイジング
身体的な変化だけでなく、「精神的・心理的・社会的」な効果があります!
例えば、「自信がつく」「悪い生活習慣の止める」「生活の質(QOL)の向上」などがあります!
なぜトレーニング、運動がこのような体の変化だけでなく、精神的に影響するかをより詳しく解説して行きます🔥
トレーニングと聞くと筋肉を使うから「筋トレ」や「ダイエット」、「スポーツのパフォーマンスアップ」
こちらを想像する人が多いのではないでしょうか?
しかしこれだけではないんです‼️‼️
運動中には様々なホルモンが放出されます💡
ホルモンで一番想像しやすいのは「アドレナリン」だと思います。
運動でアドレナリンが放出されて、交感神経が優位になって元気になったりやる気が出たりします🔥
アドレナリンだけでなく、様々なホルモンが作用することで、精神的に影響を及ぼします⚠️
どのようなホルモンが、どのような作用をするのか、より深堀して行きます‼️
まず、トレーニングで良い影響を及ぼしてくれるホルモンとあまり良くない影響を出すホルモンの2種類があります
良い影響を与えてくれるホルモンは、筋肉を作りやすくする「アナボリックホルモン」
逆に、悪い影響を及ぼすホルモンは、筋肉を分解しやすくしてしまう「カタボリックホルモン」
そして、アナボリックホルモンには「テストステロン」や「成長ホルモン」が存在します。
カタボリックホルモンには、「コルチゾール」が存在します。
トレーニング中には、この3つのホルモンが影響しやすいです。
それぞれの影響をみて行きましょう‼️
悪影響を及ぼすコルチゾールは、「ストレスホルモン」と呼ばれています💦
体にとって必要なホルモンではありますが、コルチゾールは長く放出されていると
「筋肉の分解」「脳の萎縮」「免疫抑制」など悪影響を及ぼすこともあります。
トレーニングをしているのに、筋肉の分解がされてしまわないように気をつける必要があります‼️
⚠️これらが当てはまっている人は注意です⚠️
「朝ごはんをぬく」「ストレスがずっと続いている」「生活リズムが乱れている」「エネルギー欠乏時」
まずは、この状態にならないように注意が必要です‼️
成長ホルモンは別名「若返りホルモン」とも呼ばれており、
「タンパク質同化作用(筋肉合成)」「脂肪分解促進作用」「気分の向上」「睡眠の質向上」「美肌効果」
このような作用があります💡
成長ホルモンは、「大筋群のトレーニング」や「中〜高重量のトレーニング」で放出されやすく、
休憩時間もしっかりとることで、さらに放出されやすくなります‼️
テストステロンは「男性ホルモン」と良く言われます。
「男性としての機能維持」「筋肥大、筋力up」「集中力up」「骨密度up」
このような作用があります。
テストステロンは「大筋群のトレーニング」や「高重量でのトレーニング」などで放出されやすく
セット数を増やすことでも放出されやすくなります。
ストレス解消のためにも「大筋群のトレーニング」を「高負荷」で行うことによって
成長ホルモンとテストステロンが放出されることで、「筋肥大やダイエット効果」はもちろんのこと
「集中力や睡眠の質、気分の向上」にもつながるというわけです‼️
なかなかストレスフリーの状態はないので、新しいストレス解消手段として運動を始めてみませんか⁉️
無料カウンセリングや体験トレーニングなど電話、メールでお問い合わせ可能です!!
興味があれば、ぜひご連絡を‼️
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