皆さんこんにちは✨
月末最後は、店長の佐藤がブログ担当いたします🔥
(散髪したての佐藤、いつも以上に気合入っております)
2021年に入って早くも1ヶ月が経とうとしてます…
皆さん。
「お正月太り」はいかがでしょか?😂
以前、私が投稿した内容で「太らない身体の自己管理をしましょう」と言ったものの、当の本人が+2kgしてカムバックしてまいりました😨😨😨
(こんな感じで年越ししてました笑)
トレーナーでも体重が増える時は増えるので、これから皆さんと一緒にダイエット頑張ります٩( ‘ω’ )و
さて。
タイトルに書いてるお題に触れていきますが、現在、運動時にマスクを着用してる方はどれくらいいらっしゃいますか?💡
よく、「酸素を吸う量が少なくなる分、呼吸筋が鍛えられて肺活量が上がる!」とお話を聞くことが多いです。
↑この答えは「半分正解、半分不正解」です‼️
その真相を説明していきます。
・呼吸筋の活性化
→運動自体の負荷量が低い状態でも、酸素供給量(酸素の欲求に対して与える量)が抑えられているため、自然呼吸・努力呼吸の活動量が増えて「生活習慣病」のリスクを予防することができます✍️
・めまい、頭痛、血圧の上昇
・体内に熱がこもりやすい
・脱水症状に陥りやすい
→「運動」そのものが、心臓をはじめ、全身の筋肉の酸素需要量(酸素を欲求する量)を増やす行為でもあるため、マスク着用することで酸素供給量(酸素の欲求に対して与える量)を抑えることになり、酸欠状態・立ちくらみ・心筋梗塞の発症に繋がることもあります✍️
上記のメリット・デメリットを聞いて、「何か矛盾してませんか?」と疑問に感じる方がいらっしゃると思います。
そうです💡
時には生活習慣病を改善する効果をもたらしたり、時には高血圧や脳梗塞になる可能性が出たりします。
この矛盾を場面によって使い分ける方法は、「運動強度の設定」になります✍️
🔵ジョギングの運動強度は「隣に人がいたらスムーズに会話できるレベル」で行えているか
🔵筋トレの運動強度は「初めの種目から最後の種目まで、同じ休憩時間でトレーニングできるレベル」で行えているか
⚠️ただし、呼吸筋を鍛えて、最大換気量を増やす目的であれば上記の内容でよろしいが、全身の筋持久力のパフォーマンスを考えた場合、「日常生活レベル以上の運動強度のトレーニング」を行わない限り、基礎代謝を高める要素が無くなり、ダイエットからは遠ざかってしまいます💦
今年も新型コロナウイルスの影響で、マスクをつける生活の中に運動をしなければいけない状況です😷
その状況下で、運動効率を最大限に発揮して、お客様の目的をクリアにできるのが「パーソナルトレーニング」です✨
・完全「予約制」
・完全「ウイルス対策」
・完全「オーダーメイドの運動強度」
在宅生活が続く状況で、身体の不調を感じてる方は是非、中目黒店の「メディカルパーソナルトレーニング」を体感されてみてください(^^)
夏まで【残り半年】です。。
あっという間に夏は来ます。
無料カウンセリングも受け付けておりますので、お客様のご来店、心からお待ちしておします✨
2月も一緒に頑張っていきましょう💪
■Dr.トレーニング中目黒店
中目黒の地でパーソナルトレーニングによる
「一瞬ではなく一生モノの身体作り」
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