姿勢分析

nata_atc_2013_0723

先日、NATA-ATCのコンベンションに参加して姿勢分析の内容があるセミナーに参加したが、その教授は静的姿勢分析は必要ではない。と言っていました。意外と衝撃的ではあったが、理論的には間違っていない。ただ自分自身は絶対的に必要だと思ったので、姿勢分析の一部について翻訳させて頂きます。

「骨盤が前傾すると下肢にどう影響するか?」姿勢分析というのは奥が深いですが、シンプルに考えてみよう。骨盤前傾で拘縮、または筋力が強い筋肉はどれか?脊柱起立筋、大腿直筋、腸腰筋である。また一般的に弱いとされる筋肉はどれか?腹直筋、外腹斜筋、大臀筋、ハムストリングスである。
骨盤の前傾が起きると、股関節が内旋する。股関節が内旋すると、脛骨が内旋する。脛骨が内旋すると、足関節が回内する。

そうするとPFJ(Patella Femoral Joint:大腿骨と膝蓋骨の関節)外側にプレッシャーが大きくなる。プラスでKnee Valgus(外反)になりMCLにもプレッシャーが大きくなる。結果、膝関節の障害のリスクが高くなる。これがCKCで動的分析のときは、代償運動がでてしまい、逆に脛骨が外旋するということを大学院で学びましたが、確かにそのような傾向もあります。静的分析で、どれだけチェックできるかは、個人的には大事な部分だと思うので、今後も、欠かさずやっていきたいと思います。

山口 元紀 Genki Yamaguchi

株式会社Dr. トレーニング 代表取締役
株式会社FUBIC 外部取締役

【一瞬ではなく一生モノの身体作り】

◆Dr.トレーニング
恵比寿 中目黒 自由が丘 麻布十番 目白 学芸大学

◆Dr.トレーニング スクール
本物の知識スキルを学ぶトレーナー養成スクール

◆お問い合わせ
パーソナルレッスン・スタジオレッスンのお問い合わせや講演・出版・取材のご依頼はこちら
https://drtraining.jp/blog/contact/

アメリカの大学院で準医療資格ATCを取得。そこで得たトレーニング知識スキルと、メジャーリーグでのトレーナー経験を元に「世界トップアスリートが受けているトレーニングを一般の方に」というコンセプトのもとパーソナルトレーニングジムを運営。

これまで、日本のプロアスリート(野球、競輪、ゴルフ、 サッカーなど)をはじめ、数多くの芸能人(オリコンチャート1位シンガー、 国民的美少女、モデル、司会者など)のパーソナルトレーニングを担当。医療関係の専門的な講演会も毎月行っている。

ジム経営の経験を活かしコンサルタントという立場で様々なパーソナルトレーニングジム・フィットネスクラブの経営アドバイスを行う。経営者的な視点とトレーナー知識を組み合わせ、専門的なコンサルティングを行う。

【活動内容】
Dr.ストレッチ 技術監修
ミスワールドジャパン公式トレーナ
ミセスクイーン公式トレーナー
海外研修(アメリカやスペインのプロスポーツチーム帯同)

【資格】
NATA-ATC(全米アスレティックトレーナーズ協会認定トレーナー)
NASM-PES(全米スポーツ医学協会認定パフォーマンス向上スペシャリスト)
PRI Myokinematic Restoration
PRI Pelvis Restoration
IASTM Smart Tools
Neurokinetic Therapist L1
SFMA L1 L2
Bare Foot Specialist
保健体育科教員免許

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です