パーソナルトレーナーとして転職をする際に気を付けるべき点

はい、皆さんこんにちは!

ご無沙汰しております。Dr.トレーニング 人事部です!

今回は久しぶりの投稿となりますが、パーソナルトレーナーとして転職する際に気をつけるべき点についてお話しさせていただければと思います。

今回の話は転職をしてパーソナルトレーナーとしてフィットネス業界に参入しようと考えていらっしゃる方向けの記事となります

さて、転職と言えばなかなか勇気のいる行動であると思います。
転職をきっかけに、ご自身の人生が大きく変わるタイミングでもあるかと思います。
私自身、転職をし、この業界へ身を置いた立場でありますのでその辺は重々肌身に感じている次第でございます。

昨今、たくさんの方から転職をするにあたってご相談を受ける機会がございますが、やはり知らない世界であるということが前提にあり様々な情報が乱立しているこの時代であるからこそ本当の現場の状況を知っておくと言う事は大切なことであると思います!

それでは本題としてパーソナルトレーナーに転職するにあたって気をつけるべき点についてお話をさせていただければと思います!

要点を以下の3つにまとめて今回はお話しさせていただきます

1 働き方が変わる


2 給与が変わる


3 労働時間が変わる


 

まず1つ目からお話ししていきます一般企業に勤めている方であればまずそもそもの働き方のライフスタイルが変わって参ります!

これはどういうことかといいますと、パーソナルトレーナーのお仕事はいわゆるサービス業に当たります。
いちお客様のご要望に対しフレキシブルに対応する必要が出てきます。

その分、自由度もとても多くなります。
実質のお仕事はパーソナルトレーニング!いわゆるトレーニングの指導になります。

それまでの準備としてメニューを考えたりカルテを作ったり、事務的な作業もございますがメインはパーソナルトレーニングの指導となります。

ですので、自分自身でタイムマネジメントをする必要があり空き時間があるときには何をすべきかということを考えていないと自己成長につながらず・・・
また、仕事も効率的に行うことができなくなってしまいますのでこの辺の注意は必要かと思います!


そして2つ目


給与が変わると言うところです!

こちらは一般企業に勤めていればある程度、安定したお給料が見込め年収が保障されていることもあるかと思います。

そしてキャリアについても年功序列体制の会社であれば勤続年数が長くなればなるほど給与も基本的には上がりますよね!

この辺がパーソナルトレーナーになると変わってくる点でございます。

パーソナルトレーナーの場合はいわゆる自分がトレーニングを見た回数、そしてそれによって得る対価がご自身のお給料に反映されます。

ですので悪く言えばお給料は自分次第となります。
そしてよく言えば、頑張れば頑張るほどそれに見合ったお給料を手にすることができると言うふうになります!

転職を考えるにあたって大切なポイントの1つになります


その3


労働時間が変わります。

一般企業に勤めている方であれば朝9時に出社し夜17時に退社する。
多少残業はあるかもしれませんが・・・

基本的には決められた時間の中でパフォーマンスを発揮するということが求められるかと思います!

一方でパーソナルトレーナーの場合はご自身のお客様に合わせた働き方に変わって参りますので

一概に決まった労働時間でパフォーマンスを出せと言うよりかは

ご自身でタイムマネジメントをしてプライベートと仕事をうまく切り分けて進めていく必要がございます!

公私混同となりうる可能性もあるということを念頭に置いておいた方がいいかもしれませんね!

はい!

では今回はパーソナルトレーナー求人を見られているあなた!

とても華やかな世界で楽しいこともたくさんある業界でありますが、
その中でもご自身のライフスタイルに合った転職活動で選んでいただければと思います!

ドクタートレーニングでは一生涯パーソナルトレーナーとして活躍できるような環境を整えています!

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