採用選考以外で観られている合否の分かれ目知ってますか?

こんにちは!

人事部の木村です。

いつもblogをご覧いただきありがとうございます!

私は専門学校を20歳で卒業後フィットネスクラブにてスタジオレッスンの担当やフィットネストレーナーとして勤務。

現在は人事として各学校での説明会や社内研修・採用担当をしております。

すでに業界歴も10年を超え少しずつトレーナーを目指す皆さんに向けて

少しでも有益な情報のご提供ができればと思います!

それでは今回のテーマはこちら!!

「採用選考以外で観られている合否の分かれ目知ってますか?」

今回は意外と皆さんの知らない採用担当者が観ている部分をお伝えしたいと思います。

1:ビジネスリテラシー

パーソナルトレーナーを目指す上でまず最重要と言えるのがこちらです。

なぜならば、弊社クライアントはトレーニング以外の所作に敏感であるからです。

そしてパーソナルトレーナーだけでなく、このトレーニング業界全般として

こうしたビジネスリテラシーの低さが目立ちます。

一番わかりやすいのは「言葉遣い」です。

「え?」っと思われる方もいるかも知れませんが、文章の書き出し二行でわかります。

特に弊社は採用のオペレーションをLINEで行っている分そういった部分によく目が行きます。

よくある例でいくならば

「お疲れさまです」「ご苦労さまです」

対企業に対してなぜこのような言葉がNGなのでしょうか。

まず「お疲れさまです」は同僚に対して使う言葉であり、取引先に使う言葉ではありません。

そして「ご苦労さまです」は上司が部下に対して使う言葉です。

なので学生のみなさんはわかりやすいのですが、先生に対して「お疲れさまです」という発言は

間違っているということを認識してください。

先生相手ならば「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」を時間に合わせて使うことです。

 

そして取引先を相手にするならば「お世話になっております」が正解です。

パーソナルトレーナーとして求人応募の際に、企業とやり取りする場合にはまず挨拶として使いましょう。

 

2:相手基準かどうか

これはどこで判断されているのかというと「履歴書」です。

というのは「字のみやすさ」です。

申し訳ないですが、手書きのほうが味があるなんて時代はもう遅いです。

DX化が進んでいく中で、PDFで相手が見やすいように作成できる力も非常に大事です。

もちろん手書きでも構わないですが、手書きであるならば提出先の相手が読みやすいかどうかという観点で考えてください。

 

もっと言うならば私達パーソナルトレーナーという職業は常に相手のために最適解を導き出しサービスを提供する仕事です。

だからこそどんなに面接で話がうまくても、それ以外のところで「人間性」や「ビジネスリテラシー」の有無を観られているということを忘れないでください。

 

特に弊社の場合は未経験からパーソナルトレーナーとして活動ができる仕組みを構築してるので

人間性の部分をかなり重要視しています。

もちろんこれまでの経歴や資格等も判断基準としておりますが、

「対人」「接客」「サービス」を生業とするからには今までの人生で気づきあげられてきた部分が

人間性として現れるのでそう簡単にかわれるわけがないのです。

 

なのでこれから選考を希望する方はぜひ上記観点を気をつけてくださいね!

 

Dr.トレーニングでは世界に通用するパーソナルトレーナー/セミパーソナルトレーナーの育成をしていくために、こういった物事の考え方を研修で行っています!

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