福利厚生で社内のキャスト数名がフィリピンへ「解剖研修」に行ってきました!
解剖研修はDr.トレーニングとしては毎年恒例となっており、選抜メンバーのみ行くことができております。
■目的
医学的・解剖学的な知見をベースにしたトレーニング理論を提供するための「学びの場」を目的としています。
今回学んだことを研修に組み込んだり、同じ店舗の仲間にシェアし、サービス向上も考えております。
以下、代表山口のブログから抜粋
人の身体をみる上で非常に大事な体験
むしろ解剖なくしてトレーナーという職業は成り立つのか?というくらい重要です。
実際の検体をみることにより、本でしか得られないイメージをリアルなイメージに変えて、お客様に伝えられる。3Dで身体をみていくことが如何に大事かを体感する。
https://drtraining.jp/blog/?p=7253https://drtraining.jp/blog/?p=7253
■参加者の声
稲田さん(六本木店 店長)
解剖だけでなく「文化」という部分でも刺激がありました。
【文化】
日本から離れることで、日本がいかに安全で快適な環境であるということを実感しました。
日本では苦情になりうるサービスや、日本では体験できない人の優しさを感じることができました。
【解剖】
テキストでしか見たことがない筋肉や神経は憶測でしかないと感じました。
実際に自分の目で確かめることで「この筋肉はこうなっているからこう作用している」と確信を持てるようになりました。
松橋(恵比寿店 店長)
解剖研修を通じて、解剖学やパルペーションの理解が深まりました。
また、海外と日本のサービス基準の違いから「おもてなし」の本質にも気づくことができました。
視点を変えることで物事をポジティブに捉える力も養え、学びと気づきの多い貴重な経験となりました!
佐藤さん(新人研修担当)
社会人になって初めての海外でしたが、当たり前に生活できている今の環境に心から感謝することができました。
・日本のご飯は圧倒的に美味しい
・日本のサービスレベルは群を抜いて高い
・日本の治安は良すぎる
「井の中の蛙大海を知らず」と痛感したので、視野を広げるためにも海外に行くことを周囲にも強く推奨したいと思いました。
また、海外に来てまで解剖を学ぼうという高い熱量を持った先生方に囲まれ、「自分も負けていられない!」と
自然と交感神経優位の状態で研修に臨むことができました。環境設定の大切さを再認識しました。
■採用情報について
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このようなイベントを行っている理由がDr.トレーニングのカルチャーである
Go fast alone, go far together.
(早く行きたいなら、一人で行け。遠くへ行きたいなら、みんなで行け。)
こちらのカルチャーを感じる機会を増やすために行なっております。
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