Cast 05
伸び代を信じ、
キャストに輝ける場所を創る
Dr.トレーニング エリアマネージャー
大金 聡 Ogane Satoshi
麻布十番店 店長
Dr.トレーニングスクール講師
現 Dr.トレーニングエリアマネージャー
2019年入社
伸び代を信じ、
キャストに輝ける場所を創る
大学院時代、周囲がSEやIT系の道へ進む中で、
自分は本当にその道で良いのかと悩んでいた。
一方で、幼少期の経験から、医療や健康に関わる仕事への想いも心のどこかにあった。
そこからトレーナーという道を選び、
Dr.トレーニングスクールを経て入社。
今ではエリアマネージャーとして、店舗やキャストの成長を支える存在となっている。
前置き
Dr.トレーニングの成長を、現場の最前線から支えてきた大金さん。
今回のインタビューでは、入社までの葛藤、現場で感じた壁、そして人材育成にかける想いを聞いた。
Question 01
入社の経緯とキャリアの背景
大学院に通っていた頃、周りの友人たちはSEやIT系の企業に進む人が多かったんです。
でも、自分の中では「本当に自分もその道に進みたいのか?」という違和感がありました。
もともと幼少期の経験もあって、医療や健康に関わる仕事にはどこか興味がありました。
ただ、それが明確に「この仕事をしたい」と言えるほど形になっていたわけではなかったです。
そんな中で大きかったのが、結婚式場でのアルバイト経験でした。
そこで、人と関わること、コミュニケーションの大切さをすごく学びました。
相手が何を求めているのかを考えて動くことの面白さを感じたんです。
そこに、もともと好きだったスポーツへの関心が重なって、トレーナーという仕事に興味を持つようになりました。
大学院は中退することになりましたが、そこからDr.トレーニングに挑戦しました。
最初はトレーナー採用を行っておらず入社できませんでした。
ただ、それで終わりにはしたくなくて、Dr.トレーニングのスクールを利用しながら学びました。
同時に、立ち上げ期のフィットネスクラブでアルバイトも経験して、少しずつ現場感を身につけていきました。
そこから改めてDr.トレーニングに入社することになりました。
Question 02
入社前のDr.トレーニングのイメージ
入社前は、ホームページを見て「すごくレベルの高い会社だな」と感じていました。
メジャーリーグで活躍したトレーナーのノウハウを打ち出していて、専門性の高さやプロフェッショナル感がすごく伝わってきたんです。
自分自身も野球をやっていたので、そこはかなり惹かれました。
「ここなら本当に高いレベルのことを学べるんじゃないか」と思いました。
当時のDr.トレーニングは、今よりもまだベンチャー感が強い時期でした。
でも、自分としてはその成長途中の環境もポジティブに感じていました。
完成された会社に入るというより、これから大きくなっていく会社の中で、自分も一緒に成長できる。
そういう期待感がありました。
Question 03
入社後の苦労と自己研鑽
入社してからは、やっぱり苦労も多かったです。
まず、トレーナーという仕事は想像以上に専門性が必要でした。
身体の知識もそうですし、それをお客様にどう伝えるか、どう動いてもらうかという指導の難しさもありました。
さらに、周りには能力の高いキャストや成果を出している人がたくさんいました。
その中で、自分とのギャップを感じることもありました。
「このままで大丈夫なのか」と思うこともありましたね。
ただ、そこで何もしないわけにはいかないので、自分なりに自己投資をしました。
当時の上司に紹介してもらって、質の高いトレーナーの方からパーソナルトレーニングを受けたこともあります。
自分自身が身体を通して学ぶことで、トレーニングの考え方や身体の仕組みを根本から理解しようと思ったんです。
知識だけでなく、実際に体験して学ぶ。
そこは今の自分にもすごく活きていると思います。
Question 04
人材育成において大事にしていること
エリアマネージャーとして大事にしているのは、キャスト一人ひとりを「人」として見ることです。
人にはそれぞれ強みもありますし、まだ経験が足りない部分もあります。
でも、それを単純に「弱み」として見るのではなく、「伸び代」として捉えるようにしています。
まだできていないだけで、その人に可能性がないわけではない。
むしろ、その人の個性や得意なことをどこで活かせるかを考えることが大切だと思っています。
全員が同じ形で輝く必要はありません。
人によって得意なことも違いますし、成長のスピードも違います。
だからこそ、適材適所へ導くことを意識しています。
その人の強みや伸び代を見ながら、何を頑張ってもらえば一番輝けるのか。
どう関われば前向きに成長できるのか。
そういうことを考えながら、人と向き合うようにしています。
Question 05
社内の研修体制について
Dr.トレーニングの研修体制は、すごくバランスが良いと思っています。
トレーニングスキルだけではなく、人間形成や自己啓発の部分まで学べる。
そこは他の会社にはなかなかない強みだと思います。
そのうえで、これからさらに良い研修体制にしていくなら、基礎の部分をもっと丁寧に積み上げていけると良いなと感じています。
たとえば、社会人としての基礎。
連絡、報告、相談のような部分は、当たり前に見えて、現場ではすごく大切です。
あとは、専門知識の基礎もそうです。
解剖学、生理学、バイオメカニクスなどは、言葉だけ聞くと難しく感じる人も多いと思います。
だからこそ、ただ知識として学ぶだけではなく、現場でどう活かすのかまで落とし込めると、より実践的な研修になると思っています。
基礎がしっかりしていると、トレーナーとしての提案力も上がりますし、お客様への説明やセッションの質もさらに高めていける。
今ある研修の良さを活かしながら、キャスト一人ひとりがもっと自信を持って現場に立てるような研修にしていけたら良いなと思っています。
Question 06
現在の仕事でのやりがい
エリアマネージャーという役割は、会社の経営判断に近い場所で仕事をすることも多いです。
だからこそ、責任も大きいですし、その分やりがいもあります。
特に嬉しいのは、キャストの成長を間近で見られることです。
最初は不安そうだったキャストが、少しずつ自信をつけていく。
自分で考えて行動できるようになる。
責任ある立場で、周りを引っ張るようになる。
そういう瞬間を見ると、本当に嬉しいです。
キャストが成長すれば、店長も成長します。
店長が成長すれば、店舗も成長します。
そして、それが会社の成長につながっていく。
人の成長が、会社の成長に直結している。
そこを感じられるのが、この仕事の大きなやりがいです。
Question 07
Dr.トレーニングは大金さんにとってどんな場所?
自分にとってDr.トレーニングは、人との繋がりを作ってくれた場所です。
お客様も本当に多種多様です。
いろいろな考え方、価値観、ステータスを持った方々と関わることができます。
社内にも、さまざまなキャストがいます。
年齢も経験も考え方も違う人たちと一緒に働く中で、自分自身も成長させてもらいました。
会社が大きくなるにつれて、関わる人もどんどん増えていきます。
その分、自分の視野も広がりました。
また、入社前に感じていたイメージよりも、入社後の方が楽しめる会社だと思います。
もちろん大変なこともあります。
でも、人が温かい。
そこはDr.トレーニングのすごく良いところだと思っています。
Question 08
今後の展望
Dr.トレーニングには、「Dr.トレーニングを世界の文化にする。」というビジョンがあります。
そのために、自分としては店舗運営のオペレーションやシステム面をもっと良くしていきたいです。
お客様にとっても、キャストにとっても、より良い環境を作っていく。
それが今の自分の役割だと思っています。
「Dr.トレーニングがあって良かった」
そう思ってもらえる場所を増やしていきたいです。
お客様にとっても、働くキャストにとっても、そう感じてもらえる会社にしていきたいです。
Question 09
トレーナー志望者へのメッセージをお願いします!
トレーナーという仕事は、人の生活や健康に直結する仕事です。
だからこそ、すごく責任のある仕事だと思っています。
身体を変えるということは、その人の人生の一部に関わるということです。
簡単な仕事ではありません。
でも、その分やりがいは大きいです。
人の身体を変えることに責任感を持てる人。
人と本気で向き合いたい人。
サービス業ならではの刺激や成長を楽しめる人。
そういう人にとって、Dr.トレーニングはすごく魅力的な環境だと思います。
最初から完璧である必要はありません。
大事なのは、学び続ける姿勢と、人に向き合う覚悟だと思います。
そういう想いがある人には、ぜひ挑戦してほしいです。
あとがき
大金さんの言葉から感じたのは、目の前の人の可能性を信じ続ける姿勢でした。 自分自身も、決して最初から順調だったわけではない。 一度は入社できず、学び直し、現場で壁にぶつかりながら成長してきた。 だからこそ、今はキャスト一人ひとりの「伸び代」を信じることができる。 弱みではなく、伸び代を見る。 足りない部分ではなく、輝ける場所を探す。 その考え方は、Dr.トレーニングが大切にしている「人を育てる文化」そのものであると私は思います。 お客様の健康を支えるために、まずはキャストが成長できる環境を作る。 その積み重ねが、店舗を強くし、会社を強くしていく。 大金さんはこれからも、人の可能性を信じながら、Dr.トレーニングの未来を支えていく1人であると感じました。





