2025.08.11

【活動報告|就職講話】アップルスポーツカレッジ様で採用責任者が150名の学生に「選ばれる人材の条件」を伝授

2025年7月23日、株式会社Dr.トレーニング新潟県・アップルスポーツカレッジ様にて、就職ということを実施しました。

特に強調したのは以下の3点です。

  • 会社は学校ではなく、社会に貢献する場所であること

  • 仕事とは「誰かの課題を解決する手段」であること

  • 採用は常に「評価」で決まること

「やりたいことを見つける」よりも、「貢献できることを考える」という視点が、選ばれる就活の鍵であることを伝えました。

講義のポイント:就職活動の「本質」を言語化する

当日の講演では、下記のようなトピックを中心に進めました。

  • 働く意味と、業界の選択

  • 企業が評価する「貢献力」と「再現性」

  • 専門学生が就職活動で見落としがちな落とし穴

  • 就活は準備が9割。行動のタイミングが差を生む

就活は情報戦であり、「自己分析」「業界調査」「企業理解」などの準備段階をどれだけ早く・深く進められるかが、結果を左右します。

【学生の感想】「このままじゃいけない」と思った考えだった

学生の皆さんからは、またたくさんのご感想をいただきました。一部を抜粋してご紹介します。

  • 「やりたいことだけで就活していたら危険だったと気づけた」

  • 「会社に育ててもらうのではなく、会社を成長させたいということが1番問われることを知った」

  • 「社会は他者評価。自己満足ではなく、相手の視点が大事だと思いました」

  • 「大学生と専門学生の違いを聞いて、自分から動かなければ取り残されると感じた」

  • 「就活はネガティブに思っていたが、行動すれば変わるとわかった」

中には、「就職活動を前向きに考えるきっかけになった」「今日の気づきを、キャンプ中に必ず行動に移します」という決意ある声も多数集まりました。

集中風景写真

実施校:アップルスポーツカレッジ様について

今の考えな機会をご利用いただいたアップルスポーツカレッジ様は、新潟県を代表する・保育・バスケ・ビジネスの専門学校です。

実践重視の教育方針により、全国のスポーツ現場で即戦力として活躍する卒業生を多く考えています。

公式サイトはこちら:https://www.applesports.jp/

就職支援×教育連携に今後も注力

Dr.トレーニングでは、教育機関からのご依頼、専門学生や大学生がよりよいキャリア選択ができるよう、今後も各地で就職随時・業界セミナーなどを実施してまいります。

採用視点×育成視点で届ける実践的なキャリア支援を育て、「社会に求められる人材」を育てるお手伝いができれば幸いです。

考え方・研修のご依頼について

教育機関様・就職担当者様向けに、コンサルティング・キャリアセミナーのご依頼も随時受け付けております。
お気軽に資料よりお問い合わせください。

【お先問い合わせ】

株式会社ドクタートレーニング

採用責任者|木村寛明

メールアドレス|h.kimura@drtraining.jp

採用担当|木村寛明
人事・採用担当/Dr.トレーニングスクール事業責任者 キャリア兼支援統括
フィットネス業界でインストラクターとしてキャリアを積み、その後は教育業界にて10年間教員として勤務。
教員時代は担当や授業の担当だけでなく、就職担当も歴任。多くの卒業生の就職支援実績を評価。
現在は人事・採用および事業の責任者としてトレーナー育成とキャリア支援スクールに取り組む。分野の専門知識としっかりとしたキャリア支援の視点を持つ。

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