ミスワールドジャパン審査会

先日、ミスワールドジャパン審査会にいってきました。

今回はトレーナーとしてではなく、

審査員として、ファイナリスト達を審査させて頂きました。

審査員のメンバーも豪華でしたね。

オスカープロモーションの古賀社長らも参加していて緊張しました。汗

黒川社長と新居社長と談笑

ちゃっかりテレビにも・・・笑

会場入口にDVD「ツイストレッチダイエット」^^

いよいよスタート

さすがファイナリストのウォーキングはサマになっていますね！

皆さん、とても綺麗でした。

そして当然のことながら、皆さん、凄く緊張していたと思います。

なぜか、私も父親の気分!?でかなり緊張していました。笑

ウォーキングで転ばないか、

英語のスピーチで喋れるか、

色々心配していましたが、皆さん、非常に「らしさ」がでていて良かったです。

なぜか、自分がアメリカの大学院で、初めて英語のプレゼンテーションをする時の事を思い出しました。

初めての時は、嫌で嫌でしょうがなかった。

本当に逃げ出したいくらいで嫌だった記憶があります。

みんなもそんな気持ちで喋っているのかなと思うと助けてあげたくなりましたが、

そこは審査なのでグッとこらえて冷静に審査させていただきました。

審査の項目は色々ありました（ここで詳細は書けませんが）が、

私がみたポイントは１つだけ。

世界で勝てる子はどんな子か？

私も恐縮ながら海外で数年間もがいてきた経験があります。

英語で苦戦したり、

差別を受けたり、

カフェインの多摂取で何回か倒れたり・・・。笑

それでもアメリカ大学院でトレーナーの勉強をさせていただき、

メジャーリーグでトレーナーとして働かせていただいた身分ですので、

海外で通用する日本人は正直、普通の人よりは分かる気がします。

特にミスワールド各国の代表者は「綺麗」なのは当たり前ですので、

綺麗だけでは絶対に勝てません。

じゃあどんな子が海外で通用するか！？

私なりの見解ですが、

「個性」と「オーラ」が突出していないと通用しないかなと思います。

「個性」は皆さんと接したり、配られた資料や実際の審査で特技をみせて頂きました。

自己PRの時は、私はずっと皆さんの「オーラ」をみていました。

この子なら世界で戦えるオーラを持っているかどうかを非常に繊細にみていました。

ミスワールドなどの世界大会では先程も言ったように「綺麗」なのは当たり前です。

「英語」も最低条件になるでしょう。

その均衡する中で、オーラは非常に大事です。

皆さん、非常にオーラがあったので審査には苦戦しました。

その中でも賞をいただいた子達はやはり突出していましたね。

「準ミスワールド」

窪田麻佑さん

吉岡仁美さん

安田衣里さん

「ミスワールドジャパン」河合ひかるさん

本当におめでとうございます！！！

おまけ（笑）

２人とも180cm以上あったな・・・羨ましいです（汗）