2020.07.16

家でのトレーニングの負荷を上げる方法!

みなさん、こんにちは‼️

Dr.トレーニング中目黒店の杉崎 翼です✨

まだまだ梅雨空が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

僕は洗濯物が乾かなくて非常に困っております・・・。

 

雨が続くと気分も上がらず、このご時世なので外に出るのも億劫になってしまっているのではないかなと思います。

 

しかし!!!

 

こんなときだからこそ、家でのトレーニングを習慣化するチャンスでもあります!

 

Dr.トレーニングでは「一瞬ではなく一生モノの身体作り」をミッションとして掲げているので、ぜひみなさんにもご自宅でのトレーニングを習慣づけていただければと思っております✨

 

ですが、ダンベルなどのトレーニングツールはご自宅にない方がほとんどではないでしょうか。

 

Dr.トレーニング中目黒店に通われているお客様からも、家でのトレーニングで負荷を上げる方法についてご相談を受けることが多くあります。

 

そこで今回は、トレーニングツールがなくてもご自宅でのトレーニングの負荷を上げる方法をいくつかご紹介していきたいと思います‼️

 

家でのトレーニングの負荷を上げる3つの方法

 

家でのトレーニングの負荷を上げる3つの方法をご紹介いたします!

 

●ボリューム

 

●スピード

 

●関節動員数

 

ひとつずつみていきましょう!

ボリューム

 

ボリュームはトレーニングの重量、回数、セット数などで決まります。

 

家でのトレーニングでは重量を上げることは難しいので、その場合は単純に回数とセット数を増やすことをおすすめします!

 

10回3セットのところを10回5セットにしてみたり15回3セットにしてみたり・・・

 

パーソナルトレーニングでも、お客様に回数やセット数を多く行なっていただくことはもちろんあります。

 

回数、セット数を増やすことで負荷は上がるので、ぜひご自身の限界に挑戦してみてください!

スピード

 

次に負荷を上げる方法はスピードです。

 

動作のスピードをゆっくりにすることで負荷を上げることができます。

 

例えばスクワットだと、ゆっくりとお尻を下ろすことで下半身にかかる負荷がかなり上がります‼️

 

こちらは実際に中目黒店のお客様にもパーソナルトレーニングで行なっている方法ですので、ぜひお試しください💪

 

個人的には一番おすすめな方法です✨

関節動員数

 

最後に、関節動員数です。

 

なにやら難しい言葉が出てきたな・・・とお思いかもしれませんが、こちらもそんなに難しいことではないです!

 

簡単に言うと、動かす部分を増やすだけ!

 

例えば腕立て伏せで動作をした後、足も一緒に動かしてみるなど・・・。

イメージとしては写真のような感じになります!

 

 

こちらは少し難しいものにはなりますが、たくさんの部位を動かすので脂肪燃焼も促すことができます!

 

ダイエットしたい方などはぜひお試しください!

 

中目黒店でのパーソナルトレーニング でも、こういったたくさんの関節を一度に動かしていただくことは意識しております!

 

機能的な身体作りにも繋がりますので、余裕があればチャレンジしてみましょう!

やり方を知ってればどこでもトレーニングができる

 

以上が、家でのトレーニングの負荷を上げる方法になります!

 

このような方法を知っているとどこでも高負荷なトレーニングができるようになりますし、何よりトレーニングが楽しくなります!

 

楽しさはそのままトレーニングの継続につながるので、一瞬ではなく一生モノの身体作りを目指して頑張っていきましょう!

 

もちろん、パーソナルトレーニング ではご自宅ではできないような、たくさんのツールを使ったトレーニングを提供しています。

 

興味のある方は、ぜひDr.トレーニング中目黒店にお越しください!

 

それでは、次回のブログでまたお会いしましょう!

 

 

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