2020.11.19
子供の運動神経の上げ方❗️part3〜ポストゴールデンエイジ〜
目次
みなさん、こんにちは！
Dr.トレーニング中目黒店の村上です‼️
前回に引き続き、子供の運動神経を上げる方法について解説していきます！
それではいきましょう❗️
前回の復習
子供の運動神経を上げるためには、３つの期間が重要であり
プレゴールデンエイジ(５〜８歳)
ゴールデンエイジ(９〜１２歳)
ポストゴールデンエイジ(１３〜１５歳）
この3つで、適切なタイミングで適切な運動をすることが非常に重要となります！！
プレゴールデンエイジでは、様々な動きを体に覚えさせることが重要になり、
ゴールデンエイジでは、より難しい動きや精密な動きを行うことが重要になります❗️
それでは、今回は最後のポストゴールデンエイジについて解説していきます！！
ポストゴールデンエイジ🗽
まず、ポストゴールデンエイジは、１３〜１５歳の期間です🔥
ポストゴールデンエイジでは、成長期に入り、体が一気に出来上がってきます
一般型が骨格や筋肉、体重などのことで、１２歳当たりから急激に上がっています❗️
筋肉や心肺機能なども高まるため、素早い動きや体力なども徐々に高まりやすくなる期間になります💡
注意点
先ほども言いましたが、ポストゴールデンエイジでは筋肉量や骨格が急激に変化します！
そのため、今まで学んだ体の使い方やスキルの感覚が狂ってしまいます💦
それを「クラムジー」と言います
そのせいで、一時的に動きを覚えることに時間がかかったりします
そのため、新しい動きやスキルの習得よりも、今までの体の使い方をより実践で使えるように意識することが重要です🔥
そのため、ゴールデンエイジでしっかりと新しいスキル(技術)を覚えることが非常に重要になります！
〜子供の運動神経 まとめ〜
今まで、３つの期間に分けて子供の運動神経について解説していきました❗️
体の発達や学習のしやすい時期を考えて運動させることが大事になります
色々な体の使い方を覚える：プレゴールデンエイジ
そこからスポーツ特有のスキルを習得する：ゴールデンエイジ
実践でより洗練されたスキルを使用するための体づくり：ポストゴールデンエイジ
このように３つともうまく絡み合うことで体が自分の思った通りに動いてくれます‼️
新しいスキル（技術）が身につかない時には、一旦そこから離れて
全く別の動きをやってみるというのも手です❗️
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