2021.10.23
回復能力を内側から高める
目次
こんにちは!
恵比寿代官山店の中䑓淳志です!
前回の自己紹介の記事をご覧になられた皆様、ありがとうございました!
今回よりよりお体のことなど投稿いたします!
今回は「回復能力」についてです!
これは、「脳の機能を高めて身体との結びつきをうまくさせる」ことが一つのポイントになります。
季節の変わり目ということもあり、また緊急事態宣言もあけ環境が変わる方もいる中で、疲労を感じやすい方もいらっしゃると思うので少しでも改善のきっかけになれば嬉しいです。
●身体の健康と脳の健康
突然ですが、皆様は片足で立てますか?
これは脳と身体が健康かどうかをみる一つの簡単なテストにもなります。
目を開けた状態で20〜30秒くらいはできるとは思います。
しかし、目をつぶったらどうでしょうか。
ふらついたり、難易度が上がってくると思います。
これは脳と身体がしっかり繋げられているかどうか、ということも見ることができます。
つまり、目をつぶったとたん急にできなくなってしまったりしたら、それはうまく脳と身体が結びついてない可能性が高いです。
では、この状態を回復させてうまく結び付けられるようにするにはどうしたら良いでしょうか。
●正しい使い方で、正しく動かす
答えは、「運動」が一つのキーとなります。
他にもたくさんありますが、そちらは実際のトレーニング時や次回以降に解説して参ります。
では「運動」について、運動だけすれば脳と身体の結びつきは回復するのかというとそうではありません。
ポイントは「正しい使い方で、正しく使うこと」です。
脳の機能を高めて、日頃のトレーニングやストレッチをさらに効率化させて、疲れにくいお身体を目指しましょう!
●現代人に多い「過呼吸」
呼吸と姿勢は密接につながってつながっています。
先程お話した「正しい使い方」というのは、
「正しい姿勢があってこそ」です。
その「正しい姿勢」をつくるのに、呼吸が大きく関与ししております。
現代では、呼吸の回数がとても多い人が多いいとされております。
姿勢は空気圧によっても支えられているので、正しい姿勢を作るのに正しい呼吸が必要になります。
では、なぜ呼吸が多いと姿勢が悪くなるのか。
一つの要素として、肋骨の上下動の運動が多くなり、”肋骨が広がり、上に上がるから”です。
そうなると、反り腰にもなりますし、猫背にもつながります。
それはとても良い姿勢とは言えませんね。
本来息を吸うと肋骨は360°広がりますが、
呼吸が多いとこれ以上空気が入らないのにさらに空気が入ってパンパンになるイメージです。
昔から言われる「シャキッとする」姿勢や「胸を張る」姿勢を過度にとりすぎもよくないということになります。
なので、まずは「しっかり息を吐く」ことがポイントになります!
「フゥっ」とため息をつくように息を履いてみましょう!
また後ほど詳しく記載しますが、
正しい呼吸はストレス解消にもつながります。
毎日2万回以上行われる呼吸。
パーソナルトレーニングでは、その「呼吸」ももちろん含めた、お客様それぞれの”現状”にあったエクササイズを包括的に構築、提供して今よりより良い状態にさせていただきます!
ぜひお越しください!!
お待ちしております!
一瞬ではなく一生モノの身体作り
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中䑓淳志 Atsushi NakaDai
【資格】
NSCA-CSCS(NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
NASM-PES(全米医学協会公認パフォーマンス向上スペシャリスト)
PRIマイオキネマティックリストレーション修了
Driveline Baseball認定Youth Baseball Development
Driveline Baseball認定Basic of Pitch Design