2021.11.19
ローイング動作を理解しよう❗️
目次
今回も中目黒店ブログをご覧いただき、ありがとうございます✨
Dr.トレーニング研修担当の佐藤です!
私のブログでは「エクササイズに対しての深掘り」を共有しますので、是非ともトレーニング時にご活用ください👐
前回の内容も合わせてご覧ください✍️
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背中トレーニングが難しい理由
今回の本題は、背中の王道種目「ローイング」について深掘りしていきます。
背中のトレーニングは「筋肉の動きを直接見ることができないから難しい」と感じる方が多くいらっしゃると思います…
それもそのはずです。
視覚からの情報処理は「約87%」も占めているため、残りの13%で動作を遂行しなければいけません😨
ましては、筋力トレーニング自体が初めての方は「13%の情報をフルで扱えることは限りなくできない」です。。
ローイングの基本動作+テクニック
まずは基本動作を説明します✍️
(ダンベルを使ったワンハンドローイングです)
①ベンチ台を準備し、片手片膝をベンチ台につきます
②ついてない側の足を下に引き、手は真下に降ろしてダンベルを持ちます
③ダンベルを「骨盤方向」に向かってローイングします
これの繰り返しになります!
ローイング動作で重要な動きは、肩甲骨の「下制、内転、後傾、外旋」です💡
この動作を理解できれば、テクニックとして、
🟡ダンベルは「身体に対して垂直」に引く
🟡肘は身体よりも「後ろにいかない」
🟡結果、可動範囲は「狭くなる」
といった内容になります✍️
そして誰しもが「理想のシルエット」「劇的な筋肉痛」を獲得することができるでしょう✨
パーソナルを有効活用しよう!
上記の内容を理解できても「体現」できないと、真の理解とは言えないでしょう。
パーソナルトレーニングは、
⚪️13%の感覚値をフルに扱える
⚪️トレーナーからFB(フィードバック)をもらえるため、身体を変えやすくなる
⚪️自分の通いやすい頻度で運動ができる
というメリットがあるので、是非ご活用くださいませ✨
また次回のブログでお会いしましょう(^^)